人材教育・研修

"人"こそ、企業成長要因の最大の鍵である

高度経済成長時期と今の「経済停滞時期」と比較すると、企業に求められる「人材像」というのは大きく変容してきました。既に年功序列の評価制度や終身雇用制は完全に崩壊し、個々の価値観といったものまでもが大きく変わっています。

但し、唯一変わらないものは「モチベーションの高さ」です。100万円の物を買えば、それは100万円の価値であります。でも100万円の人材を雇用したら、それが50万円にもなるし1,000万円にもなるからです。ただ学歴が高く、優秀である、というだけではいけないのです。その持っている保有能力を十二分に発揮する能力、そいいう人材を育成していくべきです。

皆様の会社では、人材育成計画や2年後・3年後までに身につけなければならない能力などが個々人別に整理されているでしょうか？　また、体系的に人材が常にモチベーションが上がっていくような「教育体制」「評価制度」などが整っているでしょうか？

やる気の源泉は「時間」である

従業員のやる気の源泉は「時間」にあると考えます。この「時間」という軸だけは万人に平等であるからです。時間の使い方を工夫し、自己実現を満たす…　そのためには何をすべきか？　どんな工夫をすれば良いのか？　どんな能力を身につけなければならないのか？　優先順位は何か？　という部分を整理し、実現可能な目標設定を行い、具体策を考える事、このサイクルを手助けするだけで組織は大きく変化すると思います。

当社では、階層別・職種別研修といったプログラムをベースに、クライアント先の現状把握とニーズに合わせた人材教育プラン・研修プランをご提案させて頂きます。

加速度的変化に適応させるためには、常に柔軟な組織運営が必要となります。目的達成の為の手段として、日常の業務を通じての「O.J.T（オン・ジョブ・トレーニング）」形式にて運営をバックアップします。